診療科目
黄ばみやタバコのヤニ、飲み物の着色が気になる方へ
歯科医院でしかできないホワイトニング
ホワイトニング
当院のホワイトニング
歯科医院だけのホワイトニング
クリーニング汚れを落とすと白くはなりますが、ホワイトニングの白さは違います。
歯の漂白をおこなうホワイトニングは医療行為にあたるため、歯科医院でしか施術ができません。
お口の状況では対応できないことも
ホワイトニングだけ行いたくご来院いただいても、まずはお口の中を診査し、虫歯や歯周病を発見した場合は先に治療を行い、ホワイトニング前にお口の中を健康な状態にしっかりと整えることを優先いたします。
理想の歯の白さには回数が必要
個人差がありますが、オフィスホワイトニング2回でシェードガイド3~8段階、ホームホワイトニング2週間使用で2~3段階白くなっていくでしょう。
ご自身の希望の白さを実現するための3つ方法
オフィスホワイトニング
60分で色調の変化を実感でき、1回の効果が高く短時間で白くできるホワトニングです。他のホワイトニングマシンと比較して温度上昇が最も低いため、歯にやさしく知覚過敏を起こしにくい機器を使用しています。
30,000円(税抜)
ホームホワイトニング
好きな時間に場所を選ばずできるホワイトニングです。1日2時間程度装着し、約2週間で色調変化を実感できます。オフィスホワイトニングと比較して、時間はかかりますが白さをより長く維持できることが特徴です。
30,000円(税抜)
デュアルホワイトニング
オフィスとホームそれぞれの長所を活かし、短期間で一気に自然な白い歯にして、
その白さを長持ちさせることが可能になります。
60,000円(税抜)
ホワイトニングのメリット・デメリット
オフィスホワイトニング | ホームホワイトニング | |
---|---|---|
白くなるまでの時間 | 1回あたり60分の施術で、 すばやく白くすることが可能 |
1日2時間の装着で、 効果発現まで2週間程度かかる |
効果の持続 | 1年程度効果が持続し、 完全に元に戻ることはない。 |
低濃度でゆっくり白くしていくので、 浸透度が高く2年程度は、効果が持続! |
治療方法 | クリニックでホワイトニング剤を 塗布し、可視光線を照射。 |
歯型の採取によりできあがった マウスピースとホワイトニング剤を受け取ったら 2週間~1ヶ月間、1日2時間程度装着。 |
メリット | 1回の処置でかなり白くなる。 すべてクリニックで行なう処置なので 自分で行なう必要がない。 |
2年程度は白さが持続する。 都合のよい場所と時間を使って気軽にできる。 |
デメリット | 1年に1回程度のメンテナンスが理想。 | 毎日または1~3日おきに 14~30回の装着が必要なので、 2週間~3ヶ月の期間がかかり、根気が必要。 |
ホワイトニングQ&A
ホワイトニングは歯にダメージはないですか。
Aホワイトニングに使用される薬剤(過酸化水素か過酸化尿素)はFDA(アメリカ食品医薬局)でその安全性を保障しています。ホワイトニング先進国のアメリカでは、数千万人の方が施術されていますが、事故報告は1例もありません。
ホームホワイトニングのジェルをマウスピース装着中に誤って飲み込んでしまいましたが、大丈夫ですか?
Aホームホワイトニング剤は過酸化尿素が主体ですが、お口の中に入れると3~6%過酸化水素と尿素に分解されます。
3%過酸化水素はお口の殺菌消毒に古くから使用されているオキシドールと同じ成分ですから、最終的に水と酸素に分解されますので、毒性はなく誤飲されても問題ありません。
どのくらい白くなりますか。
Aかなり個人差がありますが、一般的にオフィスホワイトニング2回でシェードガイド(色見本)で3~8段階、ホームホワイトニング2週間使用で2~3段階白くなります。
差し歯は白くなりますか。
Aホワイトニングで差し歯を白くすることはできません。
差し歯の色を変えたい場合には、お取替えを致します。表面の軽い着色であれば、クリーニングで汚れを落とすことは可能です。
クリーニングとホワイトニングはなにが違うのですか。
Aクリーニングは、茶渋やヤニなどの歯の表面に付着した汚れを取り除き、現在の自分本来の歯の色に戻す処置です。
これに対してホワイトニングは、本来の歯の色をより白く変えていく処置です。
ホワイトニングの効果はどのくらいもちますか。
Aホワイトニングした色はずっと変わらないわけではありません。
嗜好品によって個人差がありますが、一般的にオフィスホワイトニングで半年~1年、ホームホワイトニングで2年と言われています。髪の毛のカラーリングと同じように定期的にメンテナンスしていく必要があります。半年~2年に1回タッチアップホワイトニングを行なうことで、ホワイトニング直後の白さを取り戻すことが可能です。